会社概要

名称株式会社デジタル鑑識研究所
所在地〒271-0091
千葉県松戸市本町17-11 芹澤ビル8階 
代表中村 健児
資本金500万円
電話047-707-3322
加盟団体NPO デジタルフォレンジック研究会
松戸商工会議所
法輪寺電電宮護持会
千葉県防犯協会

アクセス

松戸駅西口から徒歩約3分

代表プロフィール

代表 中村健児

中村 健児

元警視庁警視 / デジタルフォレンジックアナリスト / 行政書士/イベント総合研究所上級研究員 

高卒で警視庁に入庁。
在職中、中央大学法学部通信教育課程に入学し、4年半で卒業。

要人警護(SP)、経済事犯捜査、サイバー犯罪捜査を担当。

警察庁主催「情報セキュリティアドバイザー専科」の第一期生としてトップレベルの研修を受ける。 
全国の警察から専門家である技官が集まる中、唯一の警察官として派遣された。
この研修では、主要なOSによるクラッキングとそれに対するディフェンスの演習を多数行った。

サイバー犯罪捜査官としての主な実績

  • カカクコム事件 
  • 警察庁キャリア技官による不正アクセス事件 
  • Yahoo!オークション詐欺検挙(全国初) 
  • 不正競争防止法違反事件(営業秘密開示の法改正のきっかけに) 
  • 警察ホームページへの虚偽告訴事件検挙 
  • 警察署に対する捜査指導を担当 
  • 不正アクセス禁止法解説を執筆(警視庁内資料として) 
  • 警視庁主催、第1回サイバーセキュリティオープンカップ競技会において6位入賞

2020年に警視庁を退職。
退職時に警察功績章を授与される。
警察功績章
警視庁退職後、デジタルフォレンジック技術をブラッシュアップするため、SANSのFOR508を受講。

サイバー犯罪捜査のほか、警視庁初のTwitterアカウントを開設・運営。 
運用手法が注目を集め、数々のメディア取材を受けた。
Twitter運用に関する論文を発表。著書も出版している。

メディア掲載

朝日新聞「ひと」欄
日本テレビ NEWS ZERO
文春オンライン
毎日新聞「ひと」欄
夕刊フジ
東京新聞

著書

中の人は駐在さん ツイッター警部が明かすプロモーション術(翔泳社刊)

論文

ソーシャルメディア駐在所論 他